「本番」のリハーサルをしよう(田島) | 東進ハイスクール 高田馬場校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 5月 12日 「本番」のリハーサルをしよう(田島)

 

こんにちは!

担任助手4年の田島です(^O^)

ブログを書くのは久しぶりで、昨日からわくわくしていました(笑)

 

さて、私事ではありますが、

先日、第一志望先の公務員試験を終えました!

(公務員試験は国家、地方、市役所など、志望先によって受ける試験が違うんです!)

 

4年ぶりの「試験本番」は、自分の想像以上に緊張しましたね(^_^;)

いつも校舎では偉そうなことばかり言っていますが(笑)

自分もこんなに手が震えるのか(笑)とびっくりしたくらいです(笑)

 

ただ、大学受験の経験と、これまで3年間の担任助手での経験から

自分の出せる100%は出せたかなー?と思います!思うようにしてますw

 

 

さてさて、今週のテーマは、来る明日の難関有名大模試!

昨日までのブログで模試の勉強の仕方、復習の大切さなど沢山いい話がありましたね~

ということで今日は、角度を少し変えて、「意識面」の話をしようかなと思います。

ある意味では同じ「受験生」である身として、思ったことを素直に伝えますね!

 

 

私は今回の試験で、模試の大切さをものすごーーーく思い知りました。

なぜか。

 

当たり前のことですが

本番はたった1度きりしかなく

その1度で自分の出せるすべてを出し切らなければいけない

その厳しさを改めて実感したからです。

 

その瞬間緊張で忘れてしまった

どうしても思い出せなかった

問題文を読み間違えてしまった

そんなこと、許されないんです。だって本番だから。

 

みんなはまだ「本番」を経験したことがないと思うので

自分が本番を迎えたとき、どんな感じかなんてわからないですよね。

でも人間だから、

絶対絶対緊張します!!!

本番まで本気で頑張った人はその分だけ、緊張するものです。

じゃあそのときにどうするか。

緊張状態でも最高のパフォーマンスを発揮するために

今のうちから「本番」をリハーサルする必要があるんです。

 

 

それが、模試です。

模擬試験の意味はそういうところにもあります。

模試は本番を体感する日

ただ、現状の学力を測るだけの日じゃない

偏差値や点数に一喜一憂するだけの日じゃない

受けろと言われたから申し込んで、適当な気持ちで受けるもんじゃない

 

ちゃんと模試の目標点を決めて

それに向けて本気で勉強して

いい意味での緊張感を持って当日を迎えてほしい

より「本番」を体感してほしいから!

 

そのために、朝起きたところから

なんなら前日の夜寝るところから

本番さながらの行動をしよう。

休み時間に何を確認するか、お昼に何を食べるか

分からない問題があったときどうアプローチするか

うまくいかなかったときどう切り替えるか

などなど

「本番」を意識して行動してみてください。

 

 

せっかく1日がかりで受けるんだから

自分で模試をいいものにしよう

センターならあと4

記述ならあと5

その後皆は「本番」を迎えます

 

 

模試への意識、高めていきましょう!!

期待しています。

 

 

高田馬場校 担任助手 田島有理子

 

〜お知らせコーナー〜

 

明日の開閉館時間は8:30~19:00です!

模試を受ける皆さんは、最初の科目の15分前には登校お願いします(^o^)

また、模試はホームクラスでの実施になるため、明日は基本受講不可です!

注意してください。

 

明日のブログは…川村担任助手です!

模試の目標点は毎回必ず達成していたという川村君!すごいですよね!

そんな完璧な彼は何を語ってくれるのでしょうか?

 

お楽しみに!!

 

↓↓要チェック!!