ブログ | 東進ハイスクール 高田馬場校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2020年01月の記事一覧

2020年 1月 22日 センター試験お疲れ様でした!!

2020年 1月 21日 ここから!(山村)

  

2020年 1月 18日 センター一日目お疲れ様でした!(川村)

 

こんにちは!ブログを書くのは久しぶりとなる担任助手2年の川村です。センター試験期間中ということで、

いつもとは違うスタイルでお届けします!!

今日も試験を控えている人、昨日でセンター試験とはお別れの人の2パターンがあると思うので、それぞれに向けて書きたいと思います。

①今日も試験を控えている人へ

昨晩はよく眠れたでしょうか?

僕が受験生時代お世話になった先生に言われた言葉の中で、印象に残っている言葉があります。

それは

「試験において各科目は独立である」

当たり前と言えば当たり前のことですが、前の試験における点の良し悪しそのものは、次の試験における点数に

直接的な影響をもたらしません。

もし影響があるとすれば、それは間接的な影響です。

間接的な影響というのは例えば、「前の試験の結果を引きずってしまった結果、集中力を欠いてしまった」といったようなものです。

基本的にこの間接的な影響は心理的なものであると言っていいでしょう。

要は気分の問題ということです。

 

しかし、この「気分の問題」を解消できていない人もいると思います。(解消できている人はその調子で頑張ってください)

中には受験生時代の僕と同じように1日目の採点をした結果、絶望してしまっている人もいることでしょう。

このブログを読んだくらいでその問題が解決するとは思っていませんが、一応そういう人たちのために書いておきます。

【問題】

80%の確率で試験の各科目で「うまくいく」A君がいるとします。A君は5科目受験します。

A君が全ての科目で「うまくいく」可能性は何パーセントでしょうか?

 

 

 

 

答 約(ざっくり)32パーセントくらい

全員が各科目「80%」の確率で「うまくいく」Aさんみたいな優秀な生徒だったとしても、そのうちの2/3以上の人が試験で失敗をしているわけです。

 

全員がAさん並みであるという仮定にかなり無理がありますから、

「センター試験ではほぼみんな失敗している」と言っても過言ではないでしょう

失敗してしまったと思っている人は

「失敗しなかったやつがおかしい」くらいの気持ちで切り替えちゃってください。

 

 

②昨日で試験を終えた人

まずはお疲れ様でした。昨日試験を終えた人は基本的には私立文系志望だと思います。

センター決起会の時も言いましたが、センター試験において最も重要なのは

「終わった後のきりかえ」です。

特に私立志望の場合には、第一志望の入試が迫っていると思います。

 

センター試験において各科目が独立であるのと同様に、各入試も独立です。

センター試験で失敗したからといって第一志望の入試に直接的な影響は全くありません。

 

センター試験でうまくいったかどうかより、この後の時間をどう使うことの方がよっぽど重要です!

今日は基本的に校舎は開館していませんが、明日からは通常通り開館しています。

担任助手一同お待ちしておりますので、必ず校舎に来るようにしてください!

 

高田馬場校 担任助手 川村歩輝

明日はセンター試験同日体験受験のため、受講等は出来ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>

2020年 1月 18日 主人公は君だ!!

2020年 1月 17日 いよいよセンター前日です!(新倉)

 

皆さんこんにちは!担任助手の新倉です(*^^*)

いよいよ明日はセンター試験ですね。
 
伝えたいことが何点かあるのでいつもとは異なる形式でブログをお送りします!笑
 
 
いざ前日となると何に手をつければいいか分からない…と悩む方もいるかと思います。
 
むやみに新しい問題を解くのではなく、
 
今まで解いたことのある過去問を解くことや、
 
参考書類を全範囲ざっと目を通して穴をなくすことをお勧めします。
 
抜けていた箇所を発見できたら喜んでください。そこが伸び代です!
 
(千題テストで間違えた箇所、前日にもう一度確認してみてください。本当に出ます。)
 
 
たまに今更足掻いても変わらないだろうし今日ばかり遊んでいよう…と考える人がいますが、
 
非常に勿体ないです
 
 
前日に確認したあの文法が、解法が、年号が、物質の性質が、センターの一点に繋がります。
 
また、皆さんにはセンター当日、自分はどんな状況でも勉強したんだという自信を胸に試験に挑んで欲しいのです。
 
 
 
ここからはメンタル面に関してです。
 
センター決起会では、センター当日も、いつもの東進のホームクラスや自習室で過去問を解くイメージで挑むと、
いつも通りのパフォーマンスができというお話をしました。
 
周りで頑張っていた受験生の顔を思い出してみると案外安心できるものです。
 
それでもガチガチ緊張する方、また前日に眠れない…!となる方、いると思います。
 
そんな時は、〝例えセンター試験でどうなろうと世界は終わらないし、死にもしないのだからどんと来い!〟
 
という極論で乗り切りましょう。
 
 
 
 
今までの皆さんの努力を、全てとは言いきれませんが我々担任助手は見ています。
 
 
どんなことがあろうと、我々は皆さんの味方です。
 
 
安心して、待ちに待ったセンター本番に挑んで来てください。
 
陰ながら応援しています?
 
 
高田馬場校 担任助手 新倉愛