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2017年 11月 26日 難関大・有名大本番レベル記述模試(吉見)
こんにちは!!
松本担任助手のご紹介に預かりました、大きな賞状を持ってきた吉見です!
実は昨日、大学の部活で大会がありました。
基督教関係大学の大会でしたが、立教大学は見事2位を取ることができました!!
日ごろの成果が目に見えて現れるのって、なんだかいいですね…☻
私が取ったわけではないんですが 笑 (マネージャーですから笑)
ともかく、立教大学剣道部の皆さん、昨日はお疲れさまでした!
今回のテーマは、難関大・有名大本番レベル記述模試です。
受けましたかー??
この模試の特徴は
難関大・有名大本番レベル記述模試
ズバリ、記述であることです!!
A君に記述の難しさを聞いてみました。
「まず思ったのは、地歴科目の難しさです。
センター試験本番レベル模試マーク方式に慣れている僕にとって、地歴公民科目が記述方式になった時の難しさには正直焦りました。
嘘はかけないから(笑)。本当に細かいところまですべて理解していないといけなくて、こんなに点数取れないんだ!って思いました。
あとは国語ですね。何を書けばいいんだ?っていう(笑)。
記述にも語数指定があるものとないものがあって、語数指定があるありがたさを知りました。
解答用紙が行割になってて、語数指定がないと、文字の大きさとか詰め方とかでいくらでも書けてしまうから、何を何文字書いたらいいかわからないんですよ。
センター試験本番レベル模試で9割の点数が取れても、記述模試では2,3割しか点が取れないなんてざらにあります。」
国立志望の受験生なら、おそらくこのA君のような経験をしたことがあるのではないでしょうか。
ここまで極端とはいかずとも、例えば
”日本史の偉人の漢字がわからない”や”語数指定以内に文を収められない”
といった悩みは私立志望の子でも感じたことがあるのではないかと思います。
漢字の書き取り、人物の名前を書く、これらは腐っても記述です。
つまり私立志望、国立志望に関わらず記述は今後受験をするにあたって避けられないということです。
今のうちに”正しい漢字や文章を書くクセ”を身に着けていきましょう!
高田馬場校 担任助手 吉見
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