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2017年 9月 17日 過去問演習講座・答案練習講座のススメ(結城)
こんにちは、高田馬場校担任助手の結城です。
今日は台風の影響を考慮してか、校舎にいる生徒がとても少ないので
非常に寂しい状態になっています。受験本番は朝なわけですから、
万が一校舎に来れないような日でも朝はしっかりと起きて
生活リズムを崩さないように過ごしてくださいね!
さて、今回のテーマに移っていきたいと思います。
今回は、過去問演習講座というより過去問自体の重要性に
触れたいと思います。
東進では第一志望の二次試験の過去問について少なくとも10年分、
2週以上解くことで完全答案を作るように指導しています。
見落としてしまいがちですが、この完全答案というのがポイントなのです。
直近10年分の問題について完璧な答案が作れていて、同じ傾向、同じ形式の
新しい問題が出題されたときにそんなに解けないはずがないんです。
(特に記述形式の場合に言えます)
もちろん、完璧な答案をただ覚えていては意味がありません。
その問題一問一問の意味、解き方を理解してください。
10年分も演習していれば、理化社会など、ほぼ全範囲を抑えることもできるでしょう。
第一志望、譲れないですよね?
過去問については一切妥協せず臨んでください。
高田馬場校担任助手 結城
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乞うご期待!!!