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2017年 9月 11日 過去問演習講座・答案練習講座のススメ(大庭)
みなさんこんにちは、担任助手の大庭です。
つい先日、大学の成績発表があり
今は後期の授業選択を考えているところです。
選択できる授業が多数あるので悩んでいますが、
ここ最近興味がある分野が
比較文化論に関するものなので
そのような関連の授業を取ろうと思っています。
低学年のみなさんなどは特に、
大学で何を学びたいのか考えておけると
良いかもしれないですね!
ということで、
今週は「過去問演習講座・答案練習講座のススメ」
というテーマでブログを進めていきたいと思います。
主に高3生向けにはなるかもしれないですが、
是非高2生以下のみなさんも
読んでみて、来年の今頃を想像してみましょう!
そもそも、過去問演習をする意味はわかりますでしょうか?
①本番の問題を知る
②自分が受験する時の問題を予想する
③その問題を解けるようにする
など、当たり前なことばかりですよね。
東進ハイスクールでは、第一志望校の過去問は最低でも10年分1周しましょう!
と言っていますが
ここで頭において置いてほしいのは、
ただ10年解きなさい、と言っている訳ではない、
ということです。
過去問は実際に受験会場で出た問題です。
10年解いていく間に、少しでも点数の伸びであったり、
なんらかの気づきを得てほしいと思います。
もちろん、時間を掛けていくことも必要になるとは思いますが
あと約120日の間で
併願校対策や再度センター対策も行っていかないといけないことも想定して
第一志望対策を進めていきましょう。
月単位、週単位で何年分解く、などを決めていっても良いかもしれません。
東進の過去問演習講座では
過去問10年分を解くだけではなく
添削もしてくれます。
また、解説授業も付いているので
解説授業を聴いて復習することも出来ます。
9月以降は量だけではなく、質にもこだわって勉強していきましょう!
高田馬場校担任助手 大庭
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