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2016年 11月 15日 言葉の選び方でこんなにも変わる!
こんにちは!
担任助手の中山です。
すっかり寒くなってもう冬!って感じですね。
今朝、千葉大の紅葉がとてもきれいだったので
写真を撮りました^^
あまり伝わらないかもしれない・・・(笑)
春は桜が満開で素敵なんですよ~!
さて。いきなりですが、
『生存率90%の手術A』
『死亡率10%の手術B』
みなさんは、どちらの手術を受けますか?
…何言ってるんだ、どっちも同じこと言ってるじゃん!
と多くの人が思ったかもしれませんが(笑)
直感的に、手術Aを選んでしまいますよね。
Aでは生存というポジティブなワードが印象に残り、
Bでは死亡というネガティブなワードが印象に残ってしまうんですね。
このように、言語の表現の違いが読み手に与える影響を
フレーミング効果といいます。
なぜ、こんな話をしたかと言うと。
センター試験まで残り60日!だからです!
この60日をどう捉えるかで行動・態度・意識が変わってくると思います。