担任助手の「支えられた言葉」② | 東進ハイスクール高田馬場校|東京都

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2017年 1月 17日 担任助手の「支えられた言葉」②

 

 

こんにちは、担任助手の平野です。

 

今週のテーマは

担任助手の「支えられた言葉」。

わたしたち担任助手が、

受験生時代にこころの栄養とした言葉を紹介していきます。

今週の馬場校ブログは名言の宝庫になりそうですね、

わたしもたのしみです^^

 

今回のブログを書くにあたり、

助けられた言葉を探してみました。

受験生の頃の日記、

当時使っていた日めくりカレンダー、

大切にしている本たち。

こうして振り返ってみると、

いつも言葉に支えられていたなと思います。

そのなかからひとつに絞り込むのはむずかしい!

というわけで、たくさんの言葉のなかから

3つに絞ってみなさんにお届けします^^

ひとつでもみなさんのこころの栄養となれば、

これ幸い。

 

ではひとつめ。

 

「自分にやさしく、しかしベストをつくす。

ベストをつくすが、自分にやさしく。

目標と計画が決まれば、

それを日々はたし最善をつくすだけ。

ただし、特に試験一週間前には自分に『やさしく』。

今はもう反省する段階ではない。

反省しても落ちこむだけ。」

国語塾の先生が直前期に贈ってくれた言葉より

 

直前期のこころのケアはとても大切です。

「ああすればよかった、こうすればよかった…」

今過去を嘆いても、自分が苦しくなるだけ。

「ないもの」ではなく

「あるもの」に目を向けましょう。

ただし、やさしさを自分への甘さ、と

はき違えてはいけません。

 

ではふたつめ。

 

「もう済んでしまったことをくよくよするくらいならば、

その『できごと』に光を送りましょう。

くよくよしている『できごと』を思い出して、

そこに、こころの中で、

あたたかい光を送るのです。

未来が不安になったら、未来の自分を想像して、

同じように光を当てます。

 

過去も未来も、

今とつながっています。

今が変われば、

未来が変わり、

今が変われば、

過去が変わります。

今、過去や未来を、光でいっぱいのものに

変えてしまうことができます。

おとぎ話みたいに感じますか?

でも、くよくよしたり、不安でいるより、

1000倍、いや10000倍いいと思います。

実際に、過去と未来は輝きます。」

『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』(服部 みれい=著 筑摩書房)より抜粋

 

なんだかオカルトっぽいですか?(笑)

これを読んだとき、

「今ここ」の自分から、

過去にプラスの意味づけをすることで

過去は書き換えられるんだ、

新鮮な感動を得ました。

あの思うようにいかなかった時も、

苦しかった経験も、

今振り返ってみると、

必然で大切なものだったのかもしれないな、と。

自分自身を光で包みこむイメージ、

ぜひためしてみてくださいね。

 

そして、最後。

 

「    」

 

あれ?(笑)

これは、無言の「言葉」です。

無言の「言葉」なんて、矛盾しているようですね、

どういうことでしょう?

 

というのもこの「言葉」の正体。

それは、受験生の時に、

前・佐々木校舎長に

話を聴いていただいた経験です。

 

高3の9月のことでした。

夏休み、勉強が思うようにいかず、

時にさぼってしまったことを激しく後悔するわたし。

もう志望校に受からないんじゃないか、

受験苦しい、逃げたい、

数学やりたくない!

そんなマイナスのきもちでこころはぱんぱんでした。

ある日、その気もちがはじけて、

わたしは校舎に泣きながら行きました。

 

「もうわたし第一志望あきらめます、

このままじゃ無理です、つらい!!!」

 

泣きじゃくりながらまくしたてるわたしの話を、

前・佐々木校舎長じっと黙って聴いてくださいました。

「何言ってんだ、あきらめるな」なんて

陳腐な励ましはしません。

めちゃくちゃなわたしの話を、

2時間ほどでしょうか、

しっかりと受け止めて、

聴いてくださいました。

ときに的確でやさしいアドバイスもくださいました。

最後はなんとか前を向いて、校舎を後にすることができました。

 

校舎長があのとき、

わたしのどうしようもない泣き言を否定せずに聴き、

受け止めてくださった経験。

これは受験が終わるまでわたしを支え続けましたし、

今考えても本当にありがたかったなと感謝しています。

 

いきなり校舎に来て、いきなり泣きついて。

さぞお忙しい校舎長に、

2時間近くも話を聴いていただくだなんて…。

 

無言の「言葉」とは、

話を否定せずに、

じっと受けとめる「聴いてもらう」経験なのでした。

 

これから先、本当につらくなったとき、

わたしたちを頼ってくださいね。

大変長くなってしまいました(笑)

 

**お知らせコーナー**

明日の開閉館時間は11:30~21:45です。

 

明日のブログは・・・

黒川担任助手です!

黒川さんもまた、言葉をとても大切にあつかう人です。

そんな黒川さんが支えられた言葉、気になりますね!

期待して待て!!

 
高田馬場校 担任助手 平野 詩織