担任助手による学部研究会~後期教養学部編~(結城) | 東進ハイスクール高田馬場校|東京都

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2017年 8月 5日 担任助手による学部研究会~後期教養学部編~(結城)

 

皆さんお久しぶりです、担任助手の結城です。

何だか最近はクーラーをつけすぎているせいか

喉の風邪をひいている方が多いですね。

寝苦しい夜もありますが、なるべく冷房はタイマー設定などにしましょう。

また、場所によっては室内が寒すぎるという方もいるかと思うので、

念のため一枚上着を持っておく方がいいように思います。

 

さて、今週のテーマについてですが、自分の学部について紹介しながら

自分が学校で学んでいることや興味があることについてお話ししたいと思います。

 

まず、後期教養学部という学部がどういう学部か、についてですが

そこを話していく前に、東大の仕組みについて話したいと思います。

 

皆さん、理科一類や、文科三類

といった区分は聞いたことがありますか?

これは東大を受験する際の区切られ方なのですが、見てわかる通り、

文理以外なにも分からないと思います(笑)。

というのも、東京大学の入学者は全員が前期教養課程の生徒として

文理問わずあらゆる科目を勉強します。

(とはいっても理系は理系科目が多いですし、必修に多少の差があります)

そののち、2年生の夏休みで進学振り分けと呼ばれる学部選択の時期を迎え、

学部に入るのですが、そこでまたさらに「たくさん学びたい!」

という意欲ある方が後期教養学部に進むというわけです。

 

学部についてはご理解いただけたでしょうか?

それでは、そこで実際にどういった学習をしているかについてですが、

一言で言ってしまえば、理科を大体勉強しています。

その中でも特に面白い認知科学(心理学の一部)についてお話ししましょう。

 

僕は特に視覚に興味があります。

例えば、人間にはいろいろな種類の目の錯覚がありますが、

中でも不思議な現象をお話しします。

 

 

皆さんは盲点の存在はご存知ですか? 

両腕をまっすぐのばし、両こぶしを握り、

親指だけを立てた状態で、親指どうしをつけます。

そして、左手を動かさずに右目だけで左手の親指を見たまま

15cm程右手の親指を離すとあら不思議親指の先がみえなくなる、

とこのとき、網膜上において右手の親指の像が盲点に入っているわけです。

 

こんな盲点についての不思議な話です。

下のような画像で、右目で白い十字をまっすぐに見たまま顔を画面に近づけることで

黄色い円中央の青い円を盲点に入れるとどのような現象が起きると思いますか?

 

 

①青い円が見えなくなり、真っ黒に見える。

②青いままに見える。

③黄色く塗りつぶされるて見える。

 

 

 

 

 

何と正解はです。

 

本当に不思議ですよね。これは充填という現象なのですが、

なぜ、なんのために、どんな機能でこの充填が起きるのか

あるいは起きるようになったのか、不思議ですよね。

 

そういったことを調べるような勉強をしています。(笑)

 

他も話すと長いので、今日の内容に興味を持った方は

ぜひ校舎で聞いてみてくださいね!

 

高田馬場校 担任助手 結城

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