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2015年 7月 5日 夏休み直前に意識することって?
こんにちは!!担任助手の鈴木です!!
今週のブログで、夏休みに15時間勉強することはさすがに覚えましたよね?笑
では、今日はそのために何をすればよいかをご紹介しましょう!
一、勉強は計画的に。
東進では、夏休みは15時間×40日=600時間勉強することになっています。
多くの人は、すでに夏休みを通しての目標を立てていることだと思います。
(たてていない人は急いで立てましょう!)
ちなみに、東進生には「八月センター模試で本番と同じ点数を取る」という目標がありますね。
ただ、この長い夏休み、そのようなマクロ目標だけでは最大限活用することは難しいと思います。
そこで、マクロ目標に加えて、ミクロ目標を立ててみたらどうでしょう??
僕は高校生の時テニスをやっていましたが、テニスでは「あそこにボールを打ちたいな」と思った時に、中間目標として、「じゃあネットをこの高さで越えるように打たなきゃダメだな」というふうに考えたりします。
それと同じで、「明日自分はこれができるようになっていなきゃいけない」「一週間後自分はこうなっていたい」というように短期的な目標をたてましょう!!
二、ルーティーンを作る。
夏休みは学校がないので、毎日同じ時間、同じように勉強できます。
なので、一日の計画をあらかじめ決めておいて、いつもその通りに勉強すると効率がいいです!
毎日予定を立てる必要がなくなりますから。
その際、先日宮内担任助手が紹介していたように、朝は考える教科、昼は音読、夜は暗記科目というふうにやってみるのもいいかもしれませんね!
多くの人が今試験真っ最中だったり、試験直前だったりすると思います。
試験休みをプレ夏休みと考えて、ルーティーン付けする期間にできるといいですね!
高田馬場校担任助手 鈴木
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